DEEPCOUNTは2000年に始まりました。
03年、ライブ収録CD[足音]リリース。
08年、1stアルバム[脊髄]リリース。
幾度かメンバーチェンジを経て現在に至ります。
コトバのサカズキは、「行きたいところへ行くしかねえだろ オレタチは」
DRIVE TO 2010 11.06に着いたら、みんなにどこだか向こうが見えるような・・そんな風穴を通してみたいと望む所存です。
Nobu

「真のPUNKの復権」を提唱する西村茂樹（Vo,G:元THE LOODS,THE GROOVERS）の呼び掛けにより、伊藤秀孝（G,Cho:元GYMNOPEDIA）、ヤマジカズヒデ（G:dip）、須藤俊明（Ds:元MELT-BANANA）、そしてベーシストとしてDJ/サウンド・クリエイターのサワサキヨシヒロが参加して07年の秋頃よりスタジオ・セッションを開始。同年12月にライヴ・デビューを飾る。以後、「永遠の初期衝動」を演奏の基本コンセプトとして、「大人による大人げない本気PUNK」を轟かせて東京のライヴ・サーキットを席巻。作品は08年9月のステージの模様を収録したライヴCD『PUNK ROCK LIBERATION』とライヴDVD『PUNK ROCK LIBERATION RIGHT NOW』（共にREVOLSIST RECORDSより09年リリース）がある。現在、精力的にライヴ活動を続ける傍らスタジオ・レコーディングの準備中。＜DRIVE TO 2010＞へは、恒松正敏（G,Cho）と梶原徹也（Ds:元THE BLUE HEARTS）を加えた特殊編成「LOUDS+2」として出演する。ギター4本とベース、そしてツイン・ドラムを擁する爆音PUNKオーケストレイションは、必見、必聴。

「1982年に結成したTHE LOODSでシーンと関わり始めた自分にとって、＜DRIVE TO 80s＞は、既に伝説でした。日本のシーンでは裏方に徹し、自らの表現活動の足場は海外に置いていた1999年、＜DRIVE TO 2000＞は、別世界の出来事でした。今回の＜DRIVE TO 2010＞への参加は、帰還になるのでしょうか？　確認でしょうか？　それとも継承の一端となるのでしょうか？　---願わくば、LOUDSは『否』でありたいと思います。改めて、破壊からスタートします」（西村茂樹／LOUDS）

1960年生まれ。87年にラッパーとして活動開始、96年、イベント「さんピンCAMP」のプロデュースを経て03年からは自身のレーベルから作品を発表している。

G.VoのリトルキヨシとDr.Poetの!gnk!(ゲンキ)による2ピース編成ロック・バンド。2004年1月から横浜を拠点にライブ活動を開始。
2006年自主制作盤「1000の耳」をリリース。
2007年1stアルバム「ウワサ」をミディクリエイティブからリリース。
2008年4月「ARABAKI ROCK FEST.08」出演。
6月オリジナル2ndアルバム「◇-shikaku-」をリリース。
8月「SUMMER SONIC 08」Riverside Gardenに出演。
2009年5月大阪「春一番」に出演。
11月3枚目となるニューアルバム「ほんとう」をリリース。
リスナーの心の奥まで響くリトルキヨシのボーカルとドラマー/ゲンキの歌心あるビートとメッセージ・ポエット。二人が描く"間"を最大限に生かしたライブ空間は唯一無二な存在!!あらゆるオーディエンスを取り込んでいる。

「僕らが産まれた翌年から始まったイベントのステージに縁あって立たせてもらうこととなりました。
思うところは多々ありますが、真摯に ただ真っすぐ 自分たちを表現させてもらいます。」

カシマエスヒロ（vox）,アキモトコージ（ｇ）,フッタシンコウ（b）,カシママコト（gb）,バチケン（dr）
[東京BOREDOM]、[ALL JAPAN UNDERGROUND FESS]と人を食った様なタイトルのイベントを乱発する東京アンダーグランドの裏仕掛け人。
ビートと言葉、反復して意味が なくなるブロークンなリズム+ノイズギター。
今風に言うとPOST PUNK?あの頃 ならNO WAVE？JUNK?どっちにしても狭間の音楽。

2003年　結成。
企画イベント「アラッチョメードライヴ」を都内各所で展開。
2005年　GoodLovin’ProductionによるDistributeで、自主レーベル [サル音レコード]より1stCD「白い青」リリース。
2007年　アルバム「A TRIBUTE TO MUDDY FRANKENSTEIN」に、「すみりゆはありそ」で参加。
2009年現在、都内中心に活動中。

鉄壁のリズムセクションに、間を大切にした心地よいギターと感性溢れる歌、
スリーピースというシンプルな編成ながら他に類を見ないオリジナリティを持つ、数少ない本物のロックバンド！

メンバー
アンギャー（VO.G.）
カツヤ（B.）
TUMA銃ゴロー（Dr.）

ベースレストリオ、『マンホール』。
ブルース、60年代ガレージ、パブロック、初期パンク、共通に通じるスピード感、ビート感を追求し、2009年東京のブルースを自分達の言葉で歌う。

99年結成、2007年グッドラヴィンプロダクションよりファーストフルアルバム『BOOGIE OUT』発売。

メンバー は久家隆（ボーカル＆ギター）坂口貴満（ギター＆コーラス）ショウジカズヒロ（ドラム）。
「森さんありがとう。」

2003年、US、ジョン・ゾーンのTZADIKから1st albumをリリースし、15カ国以上を飛び回る。その後、高橋健太郎主催のmemory labより、2nd album、best albumをリリース。WHY?、NUMBERS、そしてダムドの日本公演のサポートを行うなど、名実共に日本オルタナ・パンク・シーンを率先するバンドになるも、2006年突然の解散宣言。半年後、突然の復活宣言。なんとニュー・ドラマーには、日本が誇るPUNK BAND、JOYのドラマーTDKが正式加入!!! メンバーのJJは、ボロフェスタを主催。YUKARIは、ニーハオ!のリーダー等、各人の活動は多岐にわたる。2008年6月11日DODDODOとのsprit albumをLess Than TVからリリース。そして2009年、待望の3rd albumをリリースする。

広告・WEBデザイン、イラストレーターとして活躍するかたわら'01年に弾き語りによる活動を開始。物語性が強く情報過多な歌詞、声色を使い分ける多重人格な歌声、プログレッシヴかつポップ、緻密なアレンジの楽曲に独創的なアコースティックギターを駆使、噺家ような洒脱なトークを交えたステージングが評価される。
第58回ベルリン国際映画祭・新人作品賞「パークアンドラブホテル」では音楽を担当。海外での評価も高く、多数の欧州系ジャズ・フェスティバルに出演、仏公演等でも成功を収めた。